草食男子と気のない男子の見分け方

ややブームは去ったとはいえ、まだまだ「草食男子」という呼び方や分類方法は多くの人に知られるところとなっています。
ですが、気をつけてもらいたいのは「草食男子=女性に積極的ではない男子」というわけではないということです。

ありがちなパターンとして、合コンなどで複数の男女が知り合うような場面で、自分から女性の連絡先を聞きに行かなかったり、特定の女性に積極的にアピールをしにいかないからといって、それが即座に草食男子であるわけではありません。
特に若い女性に誤解をされがちなような気がしますが、それは女性全体に対して興味がないわけではなく、たまたまそこに好みの女性がいなかったということで、それだけを理由に草食男子認定をされてしまうのはいささか不本意な扱いのように感じます。

世間的に言われている「草食男子」というと、どうも女性そのものに興味があまりなく自分から好みの女性を探したり、気に入った女性に片っ端から声をかける行動をしない男性のようなイメージがあります。
ですが、男性の中には誰彼かまわず女性に声をかけてそれでどれかがひっかかればそれでよしと思うわけではなく、もっとしっかりと自分にあった人を探したいと思っている人もたくさんいます。
むしろ草食うんぬんというよりも、自分の好みをしっかりと持つようになったと言ってもらいたいところです。

ただ、若い女性などは自分のきれいさに自信を強く持っていることもよくあるので、自分の方から気のありそうな素振りをしているのに全く乗ってこない男性は、きっと女性全体に対しても興味がないのだろうと判断してしまうのも無理はないのかもしれません。
確かに男としては「この人はモテるんだろうな」と思えるような人から親切にされたりするとそれ自体に対しては決して悪い気はしませんし、内心では嬉しいと思ったりもします。

ですが、よくよく考えて自分がもし付き合うとしたらどんなふうになるだろうということを想像すると、自分から積極的に行く意味というのはないんじゃないかなというような気持になったりします。

そうした点をどこまで正直に女性に話すべきかということについてはおそらく正しい答えのないことのように思いますが、ただ世間的な「草食男子」としての枠組みにひとくくりにしてしまうというのも、男性を理解するのにはあまり適さないことなのではないかと思ったりしています。

男性にも自分のペースで恋愛をしていけるような選択の自由がほしいところです。

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