雑魚寝男子・添い寝男子

草食男子の分類の中には雑魚寝男子・添い寝男子といった呼び方がされることもあります。
草食男子というと、なんとなくイメージ的に自分からは女性に積極的に働きかけることはなく、女性側からのいアプローチを待っているようなタイプの恋愛観を持った男性のように思いますが、最近の草食男子はそのまた数歩先を行っています。
若い男性と女性が同じ部屋に一晩過ごすとなると、そこに恋愛感情があるかどうかに関わらず、なんとなくの雰囲気で間違いが起こってしまうこともあるでしょうが、今時はそれは決して常識ではありません。
草食男子を彼氏に持つ場合、例え彼女という立場であっても同じ部屋で寝ていてその先に進むとは限らないのです。
お酒などが入ったあとに二人で同じベッドに入っても、腕枕をしたりそっと頭をなでたりはしてもそれだけでおとなしく眠ってしまったりします。

肉食男子的な考え方でいけば、彼女でない女性と一緒の部屋で一晩過ごすとなるとそれはいわゆる「据え膳」というものであり、むしろ手を出さないということは女性に失礼というように考えてしまいます。
より高度な肉食男子になってくるとそこで手を出しておいてもそのあと彼女として付き合いをするというわけでもなく、なんとなくそれまでよりも仲の良い友人同士としての付き合いをしていくことができたりします。
その場合にはどちらかといえば精神的なつながりよりも肉体的なつながりの方を重視する付き合い方になっていきます。

さて話を戻して草食男子ですが、添い寝男子とはその肉食男子とは全く正反対で、むしろ添い寝をするために女性に付きそうということをよしとするような男性のことです。
女性の友達がちょっとしたことで落ち込んだり、寂しいと感じているようなときに友人として部屋におとずれて、気持が落ち着くまでそっと抱きしめたりなだめたりという役目をしてくれたりします。
しかも別れ際には「またなんかあったら呼んでくれていいから」というような爽やかな一言を残してくれるような草食系男子もいるほどです。
雑魚寝男子の場合は、サークルなどで一つの部屋に複数の男女が入り乱れて眠るような場所で、隣に女性がいても特に何をするでもなくそのままぐっすりと眠ってしまったりしてしまいます。

雑魚寝男子・添い寝男子の場合、恋愛において肉体関係に特別なものを感じないというところが共通しています。
草食男子は女性を男性と同じように友人としてだけ見ているというわけではないのでしょうが、反対に全ての女性を恋愛対象として意識しているわけではないのですね。

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