失敗気味の肉食男子について

草食男子が増加してきている現代においては、
昔ながらの男らしさのある肉食男子の方がよいというような言い方がなされることもあります。
ですが、草食男子的な視点で見れば自称肉食男子と言っているような輩の中にもいます。
友人同士で飲み会などをしているときに、無駄に自分のモテ自慢をされたりすると、
ついイラっとしてしまうこともありますが、
中でも反応に困るのが明らかに勘違いしている肉食男子たちです。

勘違い系肉食男子にありがちなのが、「いま○人と付き合っている」といったような浮気自慢です。
自慢するくらいですから、ある程度信ぴょう性はあるのかもしれませんが、
正直一度に3人4人と同時に付き合っている女性がいると言われても、ああそうというくらいにしか思いません。
というかむしろ人間性が感じられないというか、
相手の女性に対しての敬意を全く感じないため軽蔑的な感情さえ覚えます。

ましてその自慢話のしめに「ま、お前らじゃ無理だろうけどな」というような捨て台詞を吐かれたときには、
草食らしからぬ暴力的な衝動にもおそわれます。
同じような勘違いとして、一晩で風俗を何件回ったとか、
キャバ嬢何人の名刺を持ってるかとか、
やたらと自分の精力自慢を数で言ってくるやつがいますが、それも同じくらい始末におえません。
何を自慢したいのかわかりませんが、
聞いている方にとっては聞けば聞くほどそいつの評価は下がるので意味はないということを少しは察してもらいたいところです。

勘違い系肉食男子よりはましですが、付き合い方に困るのが残念系肉食男子です。
残念系の場合、肉食男子が「自称」であり
自分の中だけで肉食男子であると思い込んでいるようなことが大きな特徴になります。
例えばファミレスなどに入って注文を聞きに来たウエイトレスに対して、
ちょっと目があっただけで
「あれは自分に気があるから何度もここに来てるんだ」というようなことを真顔で言い出したりしてきます。
あとは年配のこじらせ残念系になってくると、
学生時代に何人に告白されたことがあるとかはるか過去の栄光について延々と語られることもあったりします。

草食男子でよかったと思うことの一つが、
ああいう勘違いや残念系の肉食男子を冷ややかな目で見ることができるという点です。
全くモテたくないわけではないのですが、ああまでしてモテようとするのも嫌だなと本気で思います。
とりあえず、肉食男子さんたちとはできれば同じ席で話をしたくないものです。

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