男らしさの源、テストステロンを増やす食べ物

「男らしさ」をつくるテストステロンの働き

テストステロンは筋肉質な身体をつくる、精力をアップさせる、闘争心をアップさせるなど「男らしさ」全般に関わる物質です。このホルモンが不足すると、体型、性格共に男性らしさが失われていきます。EDなどの症状とも密接に関わっています。適度に筋肉質な身体や、性的機能は草食系を自称する男性でも失いたくはないはずです。

 

また、テストステロンが不足すると、「やる気が出なくなる」「ウツっぽくなる」などの症状が出ることも知られています。「男らしさ」を維持するだけではなく、心身の健康を維持するためにも大切なホルモンなのです。ここではテストステロンを増やすのに役立つ食べ物をご紹介していきます。

 

◆牡蠣

牡蠣にはテストステロンを生成するために欠かせない亜鉛が多く含まれています。他にも亜鉛には様々な健康効果があるといわれています。脱毛の抑制作用があるのも男性にはうれしいところです。

 

◆赤みの牛肉・豚肉

脂肪分の少ない赤みの肉にも亜鉛が多く含まれています。特に牛肉には多く含まれます。亜鉛とともにタンパク質はテストステロン分泌の重要なカギを握る栄養素です。亜鉛・タンパク質を同時にとれる赤み肉は、毎日の食事に取り入れたい食品です。

 

◆卵

卵には良質なたんぱく質が多く含まれています。以前、卵はコレステロールを多く含むので健康に悪いといわれた時期がありましたが、現在は研究がすすみ、多くの人は卵を1日に1~2個食べてもコレステロール値が極端に上がることはないことがわかっています。

ただし、元々健康診断などでコレステロール値が高いと診断されている人は、控えた方がいいようです。

 

コレステロールもテスにトステロン分泌のために重要な役割を果たしています。卵は調理しやすく、いろいろな料理に使えますので、適量を食べるとよいでしょう。

 

◆玉ねぎ・長ネギ・にんにく

ねぎやにんにくにはテストステロンを増やすさまざまな働きがあることがわかっています。

東海大学で行われたマウスによる実験では、ネギ類に含まれるアミノ酸を投与するとテストステロンの値が2倍以上になったという報告があります。

 

また、ホルモンが造られる精巣は酸化に弱いので、抗酸化物質を多く含む玉ねぎやニンニクを食べることでホルモンの生成環境をよくすることも期待できます。玉ねぎはテストステロンが体内から流出するのを防ぐ働きもあります。

 

玉ねぎや長ネギはお味噌汁や炒め物に、ニンニクは肉料理の香りづけなどに使おうとおいしくいただけます。使いやすい食材ですので毎日食べたいものです。

 

◆ブロッコリー・キャベツ

ブロッコリーやキャベツには女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を抑える働きがあります。エストロゲンの分泌が多いと脂肪を蓄積しやすく、男性ホルモンの分泌も抑制されてしまいます。ブロッコリーやキャベツを多く摂ることによって、男性ホルモン優位の状態を保つことが期待できます。

 

◆納豆

納豆は亜鉛とタンパク質を同時に含む食品です。安く手に入り手軽に食べられるので、食生活に積極的にとり入れることをおすすめします。

 

◆鶏肉

牛肉や豚肉よりも安価で、いろいろな料理に幅広く使える鶏肉。亜鉛は少ないですが、良質なたんぱく質を補うことができます。亜鉛を多く含む食品とセットで食べるとよいでしょう。

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